メインイメージ

MAGAZINE

オオバクリエイティブ通信

2025.02.06

【Vol.442】実業団のトップランナーが山口の街を走り抜けます!!

暦の上では春がスタートしましたが、春と程遠い大寒波がやってきました!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は今年度の個人目標に1日1万歩!を掲げています。
達成しない日もありますが、意識して歩くように心がけております。
仕事やプライベートでよく歩いた日でも、脚の疲れがあまりでなくなり継続は力なり!を実感しております。
寒い日は出るのも億劫になりますが、愛犬と走ったり歩いたり楽しく散歩しております。
これからも、継続していきたいと思います!

それでは、今週も宜しくお願い致します。

* * *

お世話になります。
株式会社オオバクリエイティブ 営業部 課長です。

今週末2月9日(日)にハーフマラソン実業団ナンバー1決定戦「第53回全日本実業団ハーフマラソン大会」が山口市で開催されます。
弊社は毎年、サイン関係と運営のお手伝いをさせていただいております。

それでは今年の大会について少しご紹介をさせていただきます。
大会は維新みらいふスタジアムを発着点とし、山口市の中心部を循環していきます。
男女ともに日本実業団陸上競技連合に所属しているトップ選手が出場します。

男子の注目選手は昨年の大会4位でゴールした鈴木創士(安川電機)、2021年の東京五輪・2022年の世界陸上オレゴンで10000m日本代表の伊藤達彦(Honda)、2024年のニューイヤー駅伝で4区区間新の細谷恭平(黒崎播磨)、今年のニューイヤー駅伝で6区区間賞の嶋津雄大(GMOインターネットグループ)らがエントリーしています。

女子の注目選手は、ハーフマラソン人本歴代9位、2023年大会で日本勢トップの2位でゴールした吉薗栞(天満屋)、昨年の日本選手権10000mで3位で初のハーフマラソンに挑む兼友良夏(三井住友海上)など有力選手がエントリーしています。

高速化が進むマラソン界。
先週開催された香川丸亀国際ハーフマラソンでは太田智樹(トヨタ自動車)が従来の記録を30秒上回る59分27秒の日本新記録を更新しました。
この勢いで山口でも好記録に期待です。

また今年の大会から男子10kmが新設されました。
この10kmには実業団選手の他に山口県高校生の部も設けられ、今年は高校生36名がエントリーしています。
高校生が実業団のトップ選手とどのようなレースを行うかも見どころの一つです。

ハーフマラソン男子は競技場を10時スタート、女子は10時05分スタート10km男子は9時55分スタート、女子が10時10分スタートとなっております。
なお大会の様子はTBS系列において、TV放送(14時00分~)もございます。

詳しい内容につきましては下記HPをご確認ください。
▼▼▼日本実業団陸上競技連合ホームページ▼▼▼
http://www.jita-trackfield.jp/schedule/

ハーフマラソンコースにおいて一部交通規制が実施されます。
お出かけの際はお気を付けください。

* * *

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 
これからも様々な情報を皆さまにお届けして参ります!
次号もどうぞお楽しみに…☆彡*。.

ページの上へ