MAGAZINE
オオバクリエイティブ通信
2024.06.13
【Vol.417】『出力』について
先日、部屋の整理をしていたところ小中高時代の卒業アルバムや当時の懐かしい物が色々と出てきました♪
特にプリクラが懐かしく、つい見入ってしまいました…(笑)
手を止めてしまう回数が多く作業が終わっていないので週末気合いを入れて片付けたいと思います(;_:)
それでは今週もよろしくお願いいたします。
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いつもお世話になっております。
主にDTP制作、大判プリンタの出力を担当しているD-LAB(ディーラボ)です。
弊社では看板などの表示面に貼るインクジェットメディアに印刷したものを出力と呼んでいます。
今回は弊社で取り扱っている出力についてざっくりとお話したいと思います。
インクジェットメディアの素材は主に塩ビで、印刷するためにはインクジェットプリンタが必要なのですが、弊社では溶剤インクとLatexインクを使用する2台のプリンタがあります。
どちらのプリンタも7色以上のインクを駆使して細やかなデザインや色数の多いデザイン、ウィンドウサインに適した白色インクを使用したデザインにも対応できるようになっています。
インクジェットメディアの種類も長期用から短期イベント用まで常備しております。
主なものとして塩ビシートがあり、主に看板に使用しますが裏に糊がついているので、大判のシールやイベント時の掲示物など様々な用途に使用できます。
白色のシートと電照用に使用する透過性のある透明シート、乳半シートがあります。
透明シートはウィンドウサインにもよく利用いただいております。
この塩ビシートにラミネートを掛けることで表示面を保護し、デザインに合わせて光沢のあるグロスや落ち着きのあるマットな質感を表現することもできます。
ほかにも横断幕やイベント時の誘導立て看板で使用するターポリン、通気性のあるメッシュターポリン、ポスター印刷やバナー類に適した合成紙など、常時取り扱っておりますので、看板やサインでお困りのことがあれば気軽に弊社にお問い合わせいただければと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも様々な情報を皆さまにお届けして参ります!
次号もどうぞお楽しみに…☆彡*。.