
MAGAZINE
オオバクリエイティブ通信
2025.07.24
【Vol.460】長期インターンを迎え入れて感じること
先週、念願の『広島で一人暮らし』を叶えた友達の家に遊びに行ってきました!
部屋も理想だった白で統一された部屋でインテリアもおしゃれでとても素敵でした^^
広島の街にもすっかり慣れて色んなところに案内してもらえて楽しかったです…!
段取り良く回れ過ぎて土日で行く予定だったところを土曜日にすべて回ってしまい日曜日はミナモアと蔦屋でひたすらしゃべって時間をつぶして過ごしました(笑)
次は何かライブやイベントがあるときに合わせて会えるよう計画を練っています♪
それでは今週もよろしくお願いいたします。
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こんにちは。
株式会社オオバクリエイティブ 営業部の長沼です。
今回は、現在受け入れている長期インターン生について、日々感じていることを少しご紹介させていただきます。
オオバクリエイティブでは現在、山口大学から1名、山口県立大学から2名、計3名の長期インターン生を迎えています。
みなさんの若い力に日々刺激を受けると同時に、その底力に驚かされる毎日です。
とくに感心するのは、「自分の考えを率直に、相手にしっかり伝える力」。
これは実は、簡単なようでいてとても難しい。私自身、20代の頃は周囲に遠慮し、思っていることをなかなか言葉にできなかった経験があります。
こんなこと言ったら馬鹿にされないか…など思いながら、発言の場ではいつも心拍を上げドキドキしていたことを思い出しました。
しかし、今来てくれているインターンのみなさんは違います。
自分なりの視点を持ち、相手を尊重しながらも、自分の考えを正直に伝えてくる。
その姿勢はまさに、「対決」ではなく「解決」へ向かう、これからを生きる社会人にとって非常に重要な姿勢だと感じています。
長期インターンの意義は、企業側・学生側の双方に多くあります。
弊社のように、“かたちのない状態”から“有形のモノ”や“心に残る体験”を生み出す仕事においては、創作の上流から下流までを実地で体験できることに大きな意味があります。
その苦労と喜びの両方をぜひ体感して欲しいと思います。
とくに営業のように「人」が主役となる仕事では、事前に業務のリアルを知っておくことが、入社後のミスマッチを防ぐためにも大切です。
私たちとしても、志を共にできる学生がいれば、ぜひ将来的には仲間として迎えたいと願っています。
そして何より、インターン生に学ぶばかりではなく、彼らにしっかりと伝えられる存在でありたい。
そのためにも、教える私たち自身が志高く、日々アップデートを続けていくことが求められていると感じています。
今後もオオバクリエイティブでは、インターンシップを通じた人材育成に力を入れてまいります。
最後に、『長期のインターンに挑戦する』。
学業に励みながらこの大きな決断をしてくれた若い3名に心からの敬意を表したいと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも様々な情報を皆さまにお届けして参ります!
次号もどうぞお楽しみに…☆彡*。.